3つのポイントで悩みを解消!義実家へ贈る季節ギフトの選び方

KEi.
どうも、KEi.です。

いつもお世話になっている方に贈るお中元やお歳暮。毎年悩む事が多いのではないでしょうか?私が特に悩んだのは義実家への季節の贈り物。結婚してから数年間は毎年頭抱える位悩みました。ですが自分の中で選ぶ時のルールを決めてからはそれほど悩まずチョイス出来るようになったのでご参考になるかわかりませんがご紹介したいと思います。

 

  1. 結婚して何回目かの義実家向けギフトの季節。考えるのもう疲れた!
  2. なんとなく義両親の好みがわかる
  3. 義両親の好みがバラバラで選びにくい

 

贈る側・贈られる側

義実家の贈り物事情

まずは贈り物を贈られる側の義実家の好みや贈り物事情を簡単にご説明します。

  • お中元お歳暮は沢山貰う
  • 結構グルメ
  • 銘菓は仕事柄良く知ってる
  • お酒は飲まない
  • お菓子やゼリー類・食用油・佃煮などよく期限切れをしてしまい捨てている
  • 洗剤貰ってもあんまり喜んでなかった(他の人から貰った物)
  • 変わったものは喜ばない

どうでしょうか?めちゃくちゃ厄介な案件じゃないですか?(笑)それに加えお中元・お歳暮の他に、母の日・父の日・お年賀もあるのでもうホント叫びたくなっちゃいます。

私の思いや考え

続いて、贈る側の私の思いや考えをを簡潔に。

  • 贈るからには喜ばれたい
  • センス良く見られたい
  • 3000~4000円位の間で済ませたい
  • 他の人と被りたくない
  • 自分も食べたい
  • 娘にもあげたい
  • 夫もね

後半はおこぼれ貰う気満々ですが、我が家的には結構重要ポイントです。義実家的にも2人暮らしで余って困るので良く分けてくれます。ありがたい。

3つのポイント

さて、本題に入りましょう!

1.どの時期に誰向けの贈り物を贈るか決める

私の贈る対象者は義父と義母の2人だけ。だったら振り分けてしまおうと考えました。ちなみに私が採用しているのがこちら。

  • 母の日とお歳暮→義母向け
  • 父の日とお中元→義父向け
  • お年賀→みんなで楽しめる物

季節の順番でいくと「義母向け→義父向け→義父向け→義母向け→みんな」となっています。私の中でお中元に贈るものを固定で決めてしまっているので順不同になっていますがが回数的には均等に喜んで貰えるように考えました。

2.贈るものを大まかに決める

対象者が決まったら次に贈る物を決めます。贈る回数として「お中元・お歳暮・母の日・父の日・お年賀」なので最低6種類。急遽贈る機会が増える場合があるので多めに7~10種類考えておくと安心です。贈られる側の好みや自分の思いなどをすり合わせて考えてみると決めやすいかもしれません。きっちりこの商品!と決めてしまう方が後々楽ですが、大まかに決めておくだけでもOKです。

ちなみに私はこんな感じ。

  • 母の日→カーネーションやアジサイを種類を変えて(状況に応じてプリザードフラワーなども)
  • 父の日→義父の好物か娘(孫)の好物(高級アイスか焼き菓子系)
  • お中元→ヤスダのヨーグルトギフト(義父の好物)
  • お歳暮→義母の好物(和菓子)
  • お年賀→みんなが好きなもの

お中元は「ヤスダのヨーグルト」に決めています。

お中元だけ固定で決めている理由は、”母の日→父の日→お中元”と1ヶ月単位で贈り物のタイミングが続くので、3つ目のお中元は悩みたくなかったというのが1つ。もう1つは、義父の大好物なので物凄い勢いで消化してくれる事が分かっているから。お陰で届けた週の後半に訪問するとおこぼれが貰えない時がよくあります(笑)おまけに飲むヨーグルトなんて誰も送って来ないだろうという結婚初期の思惑の名残も入ってます。(新潟で有名なヨーグルトなので地元では当たり前にやりとりされているそうです)

KEi.
悩み疲れて突拍子もないもの選びかねないのよ、私。

父の日も毎年悩んでいたのですが、娘が2歳になった頃から娘の好物のアイスを贈る事に決めました。よく義実家に娘が遊びに行くので「孫と一緒に食べて下さい」とメッセージを添えれば、義父もアイス好きなのでじいじ喜んじゃうんじゃないかと(悪嫁)

どちらもも冷蔵庫を逼迫する贈り物になるので冷蔵庫事情が分からない場合は避けた方が良さそうです。

義実家は田舎ゆえ冷蔵庫を多数所持しているという驚愕の事実。

 

KEi.
今年のお中元はこれにしようかなー?

3.全部決まったらブレずに同じものを贈り続ける

これが一番の楽になるルール。贈り物の定期便化です。え?それじゃあ、贈られる側が面白くないじゃない?と思いますよね?多少のバリエーションの変化はいいとして、これ!と決めたら続けてみましょう。しばらく続けて、この時期に息子の嫁さんがアレを贈ってくれるからと思われるようになればこっちのもの!冷蔵庫や冷凍庫のスペースの確保だったり洗剤だったら買わずに待ってくれるようになれば大勝利です。

もし、ちょっと勇気がいるな…と思ったら私の様に間違いなしの商品を1つだけ固定で贈り続けてみるといいかもしれません。それだけでもかなりのストレスの軽減になると思います。

お得に買うには?

季節の贈り物をお得に買う為には、やはり早めの購入がオススメです!早割(早期購入割引)はもちろん、贈り物の事を考えるには少し早い時期に楽天マラソンやセールが開催されるのでそちらを利用して購入する時もあります。楽天マラソンやセールで早割の適用商品もあったりもするのでそこを狙うとダブルでお得!早めに買えば品切れもないですしお得に買え、あー買わなくちゃ!と言う不安からも早期に開放されるのでいいとこずくめです。

あまりに早すぎると季節の贈り物の対応外になってしまう事があるのでよく調べてから注文しましょう。

まとめ

今回は私が実行している義実家への季節の贈り物に関するルールをご紹介しました。近いようで遠い存在、遠いようで近い存在(どっちだ?)な義両親への贈り物。とても気を遣うものだと思います。日頃の感謝の気持ちが伝われば一番いいのですがなかなか難しい所。今回紹介したこの3つのポイントは義実家への多少のリサーチが必要になりますが、そこをクリアすれば毎回ギフトの時期が来るたびに悩む事が少しは楽になるのでは?と思います。良かったらお試しください。

KEi.
最後まで読んで頂きありがとうございました。

 

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