今、話題過ぎて売り切れ続出しているワークマンの「防寒トレッドモック」
- 暖かい
- 軽い
- 可愛い
- 脱ぎ履きしやすい
- 安い
と至れり尽くせりの素敵すぎるシューズ。
おまけにレビューもとてもイイ!!んです。
そんな魅力あふれる話題の防寒トレッドモックを年中靴難民・年中クロックス頼みの甲高幅広足のわたしが実際に試してみました。
防寒トレッドモックって?
まずは基本情報からチェック!
- カラー展開:ブラック・コヨーテ・ネイティブ・ネイビー
- サイズ展開:SS・S・M・L・LL・3L
- 機能:男女兼用・耐久撥水・かかとが踏める靴・軽量・収納袋付き
- 値段:1500円(税込み)
サイズ | SS | S | M | L | LL | 3L |
サイズ目安 | 22.5~23.0 | 23.5~24.0 | 24.5~25.0 | 25.5~26.0 | 26.5~27.0 | 27.5~28.0 |
暖かくて軽いので室内用スリッパとして使っている方もいるようです。
実際に履いてみた
わたしはブラックのLサイズ(25.5~26.0)を購入しました。
あれ?サイズ感が思ってたのと違う?
オンラインのサイズ表を確認した時はMサイズ(24.5~25.0)で余裕だろ~♪なんて思っていたのですが、実際に店舗で履いてみたところ…
サイズ幅があるのでちょうどいい感じになるだろうと思いきや、まさかのジャストサイズ!
さっそく、甲高幅広足発揮してしまいました。
25.5~26.0センチという未知の世界へサイズアップ。
自分でも信じられなくて5回くらい脱ぎ履きしたのはここだけの話w
甲高幅広さんは実際に履いてみることをオススメします。
ゆるゆる&フィットどっちもイケる!
すぐ履けてすぐ脱げる!
そしてゆるゆる履きた~い!というズボラーなので大きめ最高!\フゥ~!/
主に冬に履くつもりなので厚手の靴下や2枚履きでも心配ご無用。
かかとを踏まなければ結構しっかり履けるので、
のがママとしてありがたいポイントの1つです。
柄靴下やタイツと合わせたら激カワな件
残念。そのセンス…
履きやすさと合わせやすさだけで選んだブラックでしたが、ボトムスと靴の間からチラリと見える柄の可愛さに今更気づいてしまいました。
目覚めが遅かったため、可愛い柄靴下やタイツが用意できず
インスタから素敵画像を拝借。
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北欧柄が素敵すぎる…♡ |
撥水具合ってどうなの?
ワークマンと言えば「撥水」
プリーツスカートの撥水具合が半端なくてちょっと世間をざわつかせていました。
肝心の防寒トレッドモックの撥水具合はどうなのか?
土砂降りまではいかない雨の日や5cm程度の積雪があった日にも履いたので実証済み。
水を直接かけるような極端な実験ではないので弾いてすごーい!というよりは
全然しみ込んでこないしいつもと変わらない履き心地♡
撥水効果ありなのでは?という地味目な感想となりました(笑)
撥水加工は主に面積の多い「キルティング部分のみ」でかかとやソール以外の部分には施されていないのかな?という印象。(そこが濡れるとちょっと冷たかった><)
参考動画がこちら↓
tevaⓇに似てる?
誰しも一度は見たことや聞いたことのある「Teva」
そのモックシューズやスリッポンに似ていると言われています。
確かに、なんとなく…どことなく…そこはかとなく…似てる?(ぇw)
機能性は比べられませんが見た目は参考にさせてもらったのかな?といった感じ。
激似ってわけでもないので差別化はできます。
特にこだわりがなければ「ワークマン」でいいかな?と安い女のわたしw
まとめ|防寒トレッドモックコスパ最強なり
噂の「防寒トレッドモック」を甲高幅広なわたしが履いていみました。
個人的には大満足。
問題ありありなわたしの足でも気になることなく履くことができ、毎日車の運転や園への送り向かえに大活躍中!
撥水加工が効いているので汚れにくい上にコスパもいいので汚すことへの罪悪感も軽くなり、子供と公園やお散歩に行く時にも気にせずバンバン履いています。
毎年デザインやカラー展開が微妙に変わっているので、1年で履きつぶして毎年履き替えてもいいかな?なんて思ったりもしています。
現在、手に入れることが難しくなっているかもしれませんが、
暖かくて軽い、可愛くて安い防寒トレッドモックを是非お試しください。